Deep Impact の調子が悪いのです。エフェクタの方のね。
エフェクタのセッティングは固定している訳ではなくて、ライブのたびに毎回考えて決めてるんですが、それでもほぼ毎回使っている、自分のセッティングの根幹を成す大事なエフェクタがこの Deep Impact なのです。
もちろん土曜日のリハにも持参したところ、これがどうにも不調でして。オンにすると音量がガクッと下がってしまうのです。これではさすがに使えません。ここしばらく不調だったのを騙しだまし使ってきたんですが、ついにいかれてしまったか、といったところです。
一般的にこの手のエフェクトは飛び道具的に使うことが多いと思うんですが、俺の場合はAメロ全部かけっぱなしとかもするので、意外と使用頻度が高いのです。
だからしてこれがないとたいへん困るのです。もちろん飛び道具としても使うので、つないでると安心ってのもあって。
とうの昔に生産終了しているものなので、部品があるんだかどうなんだか。
とりあえずサポートに確認してみないといけませんな。
別の新しいヤツに買い換える手も検討しておいた方がいいかな。
でもこのエフェクタには思い入れがすごーくあってねぇ
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Mark bass Super Booster MAK-SB
これは絶対ええで。
Markbass Super Booster ベース用エフェクター
MarkBassのアンプに付いてるVLE(ヴィンテージ・ラウドスピーカー・イミュレーター)フィルターとVPF(ヴァリアブル・プリ=シェイプ・フィルター)の2つのツマミを切り出してペダル化したエフェクターのようだ。
乱暴に言えば、この二つのツマミは古臭い音にするツマミ(VLE)とドンシャリにするツマミ(VPF)である。
MarkBassのアンプは所有してるので、それを使った感想になるが、ものすごく使い勝手がよいのだ。なにせツマミを回すだけの簡単操作なのですよ。それでいてもちろん音がいい。特にこのドンシャリ具合は素晴らしい。どちらのツマミもベースのおいしいところに直に効く、実に練られたカーブを描いて音色が変わる。70年代のどファンクから21世紀の最新サウンド(?)まで振り幅が非常に大きい。
これはマジでよい。もちろんアンプのと同じクオリティだったらの話しだが。まあ大丈夫だろう。
キャノンでもアウトできるので、D.I.ぽくも使えそう。値段も結構手頃だし。
考えれば考えるほど便利そうだ、こいつはすごく。
ん、欲しくなってきた!
使用機材
ジャズストリートでの使用武器はこいつらにしました。
下から順に
(コンプ)APHEX Model 1404 Punch Factory
(シンセ)AKAI SB1 Deep Impact
(プリアンプ)SANSAMP PROGRAMMABLE BASS DRIVER DI
(ブースター)MXR M-133 Micro Amp
まあ移動もせなあかんし転換の時間もないわで、なるべく荷物を減らしたいなということで、現時点での最小構成で臨みます。
基本の音はコンプとプリアンプで決めて、もっと音量が欲しくなったらブースターを踏む。飛び道具系は Deep Impact と SANSAMP (極悪な歪みをプリセット済)が担う。そういう構成です。
【ベース講座】エフェクター(3)
前回紹介したセットがフルに組んだものなんだが、そこには入りきらないものもある。電車移動で重い荷物が持てないだとか気分転換したいときなんかに使ったりする。気分転換は必要だ。

左上から右下へ
・MXR micro amp
・APHEX Punch Factory
・Custom Audio Japan Multiple Line Selector
・BUF E945 SUPER BUFFER AMP
・Sans Amp PROGRAMMABLE BASS Driver DI
バッファーアンプとかコンプレッサーとか音色の変化としては地味な機材ばっかりなんだが、プリアンプとブースター系がどうも手放せなくて。BUFとかSans Ampなんかがノーマルとブーストを一台で使い分けできて荷物を減らしたいときに都合がいいのだ。サンズアンプはプログラマブルじゃない方でええんで一台持ってるといろいろと重宝しますぜ。
ベース講座(第2回)「エフェクター(1)」
ベース講座(第3回)「エフェクター(2)」
【ベース講座】エフェクター(2)
前回の続きである。
で、めいっぱい繋いだボードがこちら。

ちなみに最近は必要なものだけしか持って出ないので、ガチガチにボードは組んでません。
順番に、
ベース
コンプレッサ:EBS MultiComp
オートワウ:EMMA DiscomBOBulator
プリアンプ:Crews Maniac Sound DPA-2B
(プリアンプからのループ)
シンセユニット:AKAI Deep Impact SB1
オクターバー:EBS OctaBass
コーラス:t.c.Electronic STEREO Chorus + Pitch Modulator & Flanger
(ループここまで)
エキサイター:BBE SONIC STOMP
D.I.
こないな感じ。
たいして特筆すべきことはないんだが、意識してることをいくつか。
オートワウはゲインを稼ぐ必要があるのでループには入れてないが、基本的にあまり使わないものはループへ。コンプレッサーとプリアンプ・エキサイターを除いた残りは2つ以上同時にオンにすることはまずないので、接続順はあまり気にしない。エキサイターはスラップの時に使うが、単純に音量を大きくしたいときにも踏むので、どんな状態でもかかるよう最後の最後に繋いでいる。といったところか。
一応パッチケーブルから何からすべてモンスターケーブルで統一しとる。まあ仮に違うのが混ざってても、よほどシビアな環境で聴き比べないと違いはわからんでしょうな。なのであまり拘らなくてもいいように思う。ってめっちゃ拘ってるように見えると思うが。もし拘るならあまり太くない方が取り回しがよくていいでしょう。
マルチエフェクターは直感的に音を変えられないような気がしてどうも好きになれんのだ。プリセット呼び出してパラメータ変えて保存して・・・、ってのが面倒で。今日の気分で音変えるとかできなさそうだし。パッチケーブルが必要ないし、繋ぎすぎることによる音痩せの心配もないし、単体で買い揃えるよりかなり安いし、モデリングの技術も発達してるし、プラス面もかなりあってよさそうなんですがね。
まあみなさんこれからも「ベースのくせに・・・」と後ろ指さされながらズラーッと足元に並べましょう。
【ベース講座】エフェクター(1)
エフェクト類は結構よく使う方なのだ。
たくさん繋いでも使うのはたいてい一瞬なんで、繋がなくてもたいして困らない。アンプ直の男らしさも捨てがたい。
とはいえセッションなんかだと、この曲のこの部分はこの音出さなアカンやろ、ってなことがあり、ソロ振られそうだったら飛び道具はあった方が安心やし、これを踏んだら自分にもスイッチ入るねん、ってのもあったらおもろいし、自分のキャラクター付けってのも必要だし。
なんてことを考えてたらだんだん増えてきた、という次第である。
選択の基準としては、
・ツマミが少ない(扱いやすいという意味でこれは重要)
・直感的に操作できる(簡単ってことだ)
・バカっぽい(飛び道具的に使うならバカっぽい方がよい)
・極力音痩せしない(当たり前か)
・好みの音がする(これも当たり前か)
といったところですかいな。要するにスイッチしか付いてなくてオンしたら音がサイコー、ってのが理想ってことや。なかなかないが。
で、まずは軸になる音を作る。基本的に1ステージの大部分で出す音になるので、軸は大事だ。
必要なのは
・プリアンプ
・コンプレッサー
・ブースター
あたりであろうか。ライブハウスなんかではアンプを通す前にDIからPAに送られるのでPAに届く前に音を作ってしまいたいし、スタジオではプリアンプからアンプのエフェクトリターンに繋ぐとアンプの回路を通らないので、アンプ側のセッティングをせずに済む。というわけでプリアンプは必携。コンプとブースターはスラップと指弾きの音量差を補正する意味で、スラッパーとしてはこれらも必携。弾き方に関係するのか、スラップが細い音になってしまうのだ。
この軸に、飛び道具なんかの必要なものを状況に応じて足していく、ということになる。
で、足していくものをめいっぱい繋いだ状態がこちら。

足すものはシンセユニット・コーラス・ワウ・オクターバーである。あまーいバラードも打ち込み系ヒップホップもこれらで無理矢理対応する。
続きは次回だ。
T.C. Electronics STEREO CHORUS+ PITCH MODULATOR & FLANGER
コーラスとフランジャーは一台持っておきたくて購入した T.C.Electronics STEREO CHORUS+ PITCH MODULATOR & FLANGER、これはコーラスとフランジャーとピッチモジュレータが一緒くたになってます。
出音がクリアで上品、これに尽きます。ゲインの調節ができるところがかなり便利だ。フランジャーなんかは案外エグくかかるように思うんですが、巷ではそうでもないようです。ベースに使ってるからですかね。スラップにかけるとどフュージョンの音になってちょっと恥ずかしい。やっぱりコーラスとして上品に使うのがベストなようだ。
電池で動かないのが難点といえば難点ですが、超高級電池でないと発振するEBSのやつとかと比べると、電池NGの方がむしろ清くてよい。
まあ普段上品な音楽あんまりやらないせいか、思ったより出番が少ないんであるが・・・。
