前回紹介したセットがフルに組んだものなんだが、そこには入りきらないものもある。電車移動で重い荷物が持てないだとか気分転換したいときなんかに使ったりする。気分転換は必要だ。

左上から右下へ
・MXR micro amp
・APHEX Punch Factory
・Custom Audio Japan Multiple Line Selector
・BUF E945 SUPER BUFFER AMP
・Sans Amp PROGRAMMABLE BASS Driver DI
バッファーアンプとかコンプレッサーとか音色の変化としては地味な機材ばっかりなんだが、プリアンプとブースター系がどうも手放せなくて。BUFとかSans Ampなんかがノーマルとブーストを一台で使い分けできて荷物を減らしたいときに都合がいいのだ。サンズアンプはプログラマブルじゃない方でええんで一台持ってるといろいろと重宝しますぜ。
ベース講座(第2回)「エフェクター(1)」
ベース講座(第3回)「エフェクター(2)」
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【ベース講座】エフェクター(2)
前回の続きである。
で、めいっぱい繋いだボードがこちら。

ちなみに最近は必要なものだけしか持って出ないので、ガチガチにボードは組んでません。
順番に、
ベース
コンプレッサ:EBS MultiComp
オートワウ:EMMA DiscomBOBulator
プリアンプ:Crews Maniac Sound DPA-2B
(プリアンプからのループ)
シンセユニット:AKAI Deep Impact SB1
オクターバー:EBS OctaBass
コーラス:t.c.Electronic STEREO Chorus + Pitch Modulator & Flanger
(ループここまで)
エキサイター:BBE SONIC STOMP
D.I.
こないな感じ。
たいして特筆すべきことはないんだが、意識してることをいくつか。
オートワウはゲインを稼ぐ必要があるのでループには入れてないが、基本的にあまり使わないものはループへ。コンプレッサーとプリアンプ・エキサイターを除いた残りは2つ以上同時にオンにすることはまずないので、接続順はあまり気にしない。エキサイターはスラップの時に使うが、単純に音量を大きくしたいときにも踏むので、どんな状態でもかかるよう最後の最後に繋いでいる。といったところか。
一応パッチケーブルから何からすべてモンスターケーブルで統一しとる。まあ仮に違うのが混ざってても、よほどシビアな環境で聴き比べないと違いはわからんでしょうな。なのであまり拘らなくてもいいように思う。ってめっちゃ拘ってるように見えると思うが。もし拘るならあまり太くない方が取り回しがよくていいでしょう。
マルチエフェクターは直感的に音を変えられないような気がしてどうも好きになれんのだ。プリセット呼び出してパラメータ変えて保存して・・・、ってのが面倒で。今日の気分で音変えるとかできなさそうだし。パッチケーブルが必要ないし、繋ぎすぎることによる音痩せの心配もないし、単体で買い揃えるよりかなり安いし、モデリングの技術も発達してるし、プラス面もかなりあってよさそうなんですがね。
まあみなさんこれからも「ベースのくせに・・・」と後ろ指さされながらズラーッと足元に並べましょう。
【ベース講座】エフェクター(1)
エフェクト類は結構よく使う方なのだ。
たくさん繋いでも使うのはたいてい一瞬なんで、繋がなくてもたいして困らない。アンプ直の男らしさも捨てがたい。
とはいえセッションなんかだと、この曲のこの部分はこの音出さなアカンやろ、ってなことがあり、ソロ振られそうだったら飛び道具はあった方が安心やし、これを踏んだら自分にもスイッチ入るねん、ってのもあったらおもろいし、自分のキャラクター付けってのも必要だし。
なんてことを考えてたらだんだん増えてきた、という次第である。
選択の基準としては、
・ツマミが少ない(扱いやすいという意味でこれは重要)
・直感的に操作できる(簡単ってことだ)
・バカっぽい(飛び道具的に使うならバカっぽい方がよい)
・極力音痩せしない(当たり前か)
・好みの音がする(これも当たり前か)
といったところですかいな。要するにスイッチしか付いてなくてオンしたら音がサイコー、ってのが理想ってことや。なかなかないが。
で、まずは軸になる音を作る。基本的に1ステージの大部分で出す音になるので、軸は大事だ。
必要なのは
・プリアンプ
・コンプレッサー
・ブースター
あたりであろうか。ライブハウスなんかではアンプを通す前にDIからPAに送られるのでPAに届く前に音を作ってしまいたいし、スタジオではプリアンプからアンプのエフェクトリターンに繋ぐとアンプの回路を通らないので、アンプ側のセッティングをせずに済む。というわけでプリアンプは必携。コンプとブースターはスラップと指弾きの音量差を補正する意味で、スラッパーとしてはこれらも必携。弾き方に関係するのか、スラップが細い音になってしまうのだ。
この軸に、飛び道具なんかの必要なものを状況に応じて足していく、ということになる。
で、足していくものをめいっぱい繋いだ状態がこちら。

足すものはシンセユニット・コーラス・ワウ・オクターバーである。あまーいバラードも打ち込み系ヒップホップもこれらで無理矢理対応する。
続きは次回だ。
【ベース講座】構え
要するに「高さ」のことですな。
これは弾き易さと直結していて、一般的に高いところに構えた方が弾き易い。
高く構える代表的なプレーヤーといえばマーク・キング(懐)あたりか。日本人だと渡辺英樹(C-C-B)か、ベースやないがバタやんってとこですかいな。
まあ弾き易さなんてのは練習や工夫次第でなんとかなるんだが、それ以外に非常に重要なことと関連がある。
見た目、だ。
高すぎると格好悪いんですな。
要するに、高く構えると弾き易いけど格好が悪い、低くすると弾き辛いけど格好はいい。という、どうにも困ったことになる訳ですわ。
ロッカーが低く構えるのは、見た目を優先しているからなんですな。パンクロッカーが高く構えるなんて有り得ねーのだ。
で結局、基本的に何事も見た目優先なんだが、ベースの構えは結構高めなのである。特に6弦にしてからは低く構えるなんてとんでもないくらいネックが太くて、左手が壊れてしまいますんでな。これ以上は下げれないんですわ。こんくらい。
決め手はとしては普段練習するときに弾く高さにする、ってことですかな。座って練習する人はその高さに、低く構えたけりゃ普段から立って弾け、そんなとこかと。もしくは好きなプレーヤーをマネる。これも大事。フリーやるならやっぱ低めでしょう。
機材欲
ここのところ新しい機材を仕入れていない。
実際のところ一段落した感じなんだが、大きい買い物がなんとなくしづらいのだ。
おむつ買わなあかんし。
機材に欲がなくなってきたのも事実ではある。
でもフレットレスはもう一本欲しいなぁ。
青写真はおおよそ出来上がってましてね。
・見た目はプレベ
・3トーンサンバーストか黒
・PJタイプのピックアップ
・5弦
・フレットレス
・フレットマークなし
まあ早い話がトニー・フランクリンモデルが5弦だったらサイコーってことだ。
わからなさすぎる名前ですまん。
これで骨太なロックから大甘なバラードまで何でもOK、なはず。
でもこんな仕様は見たことないのだ。
録音終わり
今日も自宅で Three Peace のベース録音、これで全曲終了(のはず、いや、だと思いたい)。
SONAR は見た目に綺麗なところが好きだ。
演奏もそうだが、EQ・コンプなんかいろいろといじりだすと止まりませんな。自宅録音の悪いところだ。いや良いところか。
さて次はジャケット案でも考えるとしますかな。これもまたたいへんだ。
宅録風景
自宅でベース録音。
ウチの宅録システムはちなみに
(OS) Windows XP Home Edition SP2
(CPU) Intel Pentium D 3.00GHz
(RAM) 2GB
(DAW) SONAR 6 Studio Edition
(オーディオインターフェイス) TerraTec PHASE X24
(ミキサー) MACKIE 1202-VLZ PRO
(モニタースピーカー) M-AUDIO DX4
(D.I.) Crews Maniac Sound DPA-2B
と、こんな感じ。ミニマムな環境ですが不自由なし。
明日も録るべ。