【ベース講座】エフェクター(1)

エフェクト類は結構よく使う方なのだ。

たくさん繋いでも使うのはたいてい一瞬なんで、繋がなくてもたいして困らない。アンプ直の男らしさも捨てがたい。
とはいえセッションなんかだと、この曲のこの部分はこの音出さなアカンやろ、ってなことがあり、ソロ振られそうだったら飛び道具はあった方が安心やし、これを踏んだら自分にもスイッチ入るねん、ってのもあったらおもろいし、自分のキャラクター付けってのも必要だし。

なんてことを考えてたらだんだん増えてきた、という次第である。

選択の基準としては、

・ツマミが少ない(扱いやすいという意味でこれは重要)
・直感的に操作できる(簡単ってことだ)
・バカっぽい(飛び道具的に使うならバカっぽい方がよい)
・極力音痩せしない(当たり前か)
・好みの音がする(これも当たり前か)

といったところですかいな。要するにスイッチしか付いてなくてオンしたら音がサイコー、ってのが理想ってことや。なかなかないが。

で、まずは軸になる音を作る。基本的に1ステージの大部分で出す音になるので、軸は大事だ。
必要なのは

・プリアンプ
・コンプレッサー
・ブースター

あたりであろうか。ライブハウスなんかではアンプを通す前にDIからPAに送られるのでPAに届く前に音を作ってしまいたいし、スタジオではプリアンプからアンプのエフェクトリターンに繋ぐとアンプの回路を通らないので、アンプ側のセッティングをせずに済む。というわけでプリアンプは必携。コンプとブースターはスラップと指弾きの音量差を補正する意味で、スラッパーとしてはこれらも必携。弾き方に関係するのか、スラップが細い音になってしまうのだ。

この軸に、飛び道具なんかの必要なものを状況に応じて足していく、ということになる。

で、足していくものをめいっぱい繋いだ状態がこちら。

244のエフェクターボード

足すものはシンセユニット・コーラス・ワウ・オクターバーである。あまーいバラードも打ち込み系ヒップホップもこれらで無理矢理対応する。

続きは次回だ。

【ベース講座】構え

要するに「高さ」のことですな。
これは弾き易さと直結していて、一般的に高いところに構えた方が弾き易い。
高く構える代表的なプレーヤーといえばマーク・キング(懐)あたりか。日本人だと渡辺英樹(C-C-B)か、ベースやないがバタやんってとこですかいな。


まあ弾き易さなんてのは練習や工夫次第でなんとかなるんだが、それ以外に非常に重要なことと関連がある。


見た目、だ。


高すぎると格好悪いんですな。
要するに、高く構えると弾き易いけど格好が悪い、低くすると弾き辛いけど格好はいい。という、どうにも困ったことになる訳ですわ。

ロッカーが低く構えるのは、見た目を優先しているからなんですな。パンクロッカーが高く構えるなんて有り得ねーのだ。


で結局、基本的に何事も見た目優先なんだが、ベースの構えは結構高めなのである。特に6弦にしてからは低く構えるなんてとんでもないくらいネックが太くて、左手が壊れてしまいますんでな。これ以上は下げれないんですわ。こんくらい。

ベースの構え
決め手はとしては普段練習するときに弾く高さにする、ってことですかな。座って練習する人はその高さに、低く構えたけりゃ普段から立って弾け、そんなとこかと。もしくは好きなプレーヤーをマネる。これも大事。フリーやるならやっぱ低めでしょう。