【履歴書】影響を受けたスラッパー ルイス・ジョンソン

ソロを回されたらスラップで逃げる、ってのをそろそろやめなあかんな。といつも思いつつでも完全にスラップには頼りきりなのですが、ノイズを気にせずひたすらパーカッシブに叩けばいいこの奏法はバカになれて好きです。

ベースを弾き始めた初期のころによく聴いていたベーシストを挙げていくこのコーナー、第一回は、スラップはバカでよい(もちろん誉め言葉です)ということを教えてくれたベーシスト、ルイス・ジョンソンです。

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なにかの映像で、弦の二・三本ほんとに切ってしまう凄まじいソロを見たことがあります。もうたまらんバカさ加減です(もちろん誉め言葉です)。

昔、一緒にやってたドラマーに「君はラリー・グラハムじゃなくてルイス・ジョンソンの方やな」と言われ、改めて聴くと確かにフレージングがそっくりだったりで、確かに影響を受けている様子なのです(自覚はナシ)。たぶん出会いが早かったからなのでしょう。教則ビデオはしっかり観ましたしね。

ちなみに、手が異様に大きいので、弾き方はまったくマネできません。

よく聴いたアルバムはこちら。
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まずは The Brothers Johnson から。

The Brothers Johnson / Light Up The Night The Brothers Johnson / Light Up The Night
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この兄弟のアルバムはジャケットがステキです。
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続いてクインシー・ジョーンズお抱えベーシストだった頃の、マイケル・ジャクソンの名盤から。
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あ、こんなんもできんねや、と唸ること必至のアルバムです。これは秀逸。
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【履歴書】指弾きができない!

ベース始めてしばらくは、とにもかくにもチョッパーベースばっかり練習してました。

だって楽しいんだもの(笑)

そんな状態が一年くらい続いたあと、指弾き(ツーフィンガーのことね)を全然練習していないことにようやく気付き、このままだとちょっとヤバいんじゃあないかと考えるに至り、遅まきながら指弾きの練習を始めることにしたのです。普通は順序が逆なんだと思うのですが、独学だと面白いと思った順番にやるものなのですね。

教則本なんかを読んでみると、指弾きってそれほど難しいことではない(と当時は思ったのです)。あとは数をこなすだけ、ということで、おそらく指弾きの基本であろう8分音符のルート弾き(のような単純なベースライン)を指弾きで弾き切ることを目標に置いて、いろんな曲をコピーしまくることにしました。

教材は当時流行ってた日本のバンドや古いハードロックなど。あまり難しくない曲の方が適していたのです。具体的にはBOOWYとかバービーボーイズ(恥ずかし!)、ディープ・パープルとかレインボーとか。

これをただただコピーして弾きまくる、それだけです。原曲がピック弾きだろうがお構いなしです。スモーク・オン・ザ・ウォーターのベースラインも完コピしましたで。

とまぁ結構な量をコピーしたのですが、果たしてこの方法で本当に練習になっていたのかどうかはわかりません(笑)。でも、当時はこれを何カ月か続けて、一曲通して弾けるようになって満足していたのです。だからいいんです。

結局、数年後に一から練習し直すことになりましたが・・・

この方法はもちろん誰にもオススメしません。
ジャコの教則ビデオをじっくり観た方が絶対に効果的です。

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こっちじゃなくて、

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こっちね。

【履歴書】ベースを始めたきっかけ

バンドを始めたのは中学二年生のころ、最初は家にあったギターを弾いてました。

ギターやってた頃からベースの音はずっと気になっていて、当時組んでいたバンドのベーシストが学業専念のために脱退したのをいいことに、ベースに転向することにしたのです。

で、高校受験合格のお祝いにベースを買ってもらい、念願のベーシストへの道を歩み始めたのでした。中学卒業後の春休みのことでした。

当時かっこいいなぁと思ったコマーシャルがありましてね、これがおそらく、バンドやりたい!と強く思った直接のきっかけじゃなかったかと。

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恥ずかしいくらいの懐かし映像ですな。

そんな訳で、楽器持ってすぐにカシオペアのコピーバンドをやるという、たいへん無謀な方法でフュージョン小僧としてベーシストとしてのスタートを切るのでありました。

もちろんチョッパーベース(当時はスラップなんて呼び方はないのです)一辺倒です。

・・・つづく。

【ベース講座】ベースラインのストックを増やしましょう

大阪ファンクジャムでホストベーシストとして参加しはじめて10ヶ月くらいが経ちましたが、ブルース進行でセッションするときに、ベーシストがルート音しか弾かないケースがたくさんありました。

これでは他の演奏者が盛り上がらず、なんとなく煮え切らないセッションになって終わってしまいます。

たぶん初心者の方に多いと思うのですが、テンポはもちろん全体的なノリ(いわゆるグルーヴ)やビートをルート音だけで他のメンバーに提示(ドラマーがこれを担う訳ではないことに注意)することは実はたいへん難しいことで、むしろ初心者であればなおさら避けるべきでしょう。もちろん個人練習のレベルでそれを意識するのは大事なことですが、ジャムセッションのような一発勝負の場でやるときは別のアプローチで臨んだ方がきっとうまくいきます。

結局、ベースラインのいろんなパターンをストックしておく必要がある、ということです。

参考音源をいくつか挙げてみます。あいにく自分はブルースにはだいぶ疎いので、ブルース好きに言わせると、なんじゃこりゃ、なチョイスです。ただ、パターンをストックする、という意味では手始めにこのあたりで大丈夫なハズです。

ストックが増えれば、いざというときに勝手に出てきます。そうなればシメたもの。もう「じゃあ次ブルースやりましょう!」と言われても余裕で手が挙げれます。

James Cotton / Live From Chicago
シャッフル・8ビート・16ビート・スローブルース、いろんなパターンが入ってます。真夏の暑苦しさにピッタリです。

James Cotton / Live From Chicago James Cotton / Live From Chicago
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Blues Brothers / Briefcase Full Of Blues
まぁベーシストたる者 Donald ‘Duck’ Dunn は聴いておかないといけませんで。
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James Brown / In The Jungle Groove
これはブルースというか1コードの曲が中心ですが、ベースラインのパターンをストックするという意味で非常に役に立ちます。というかコレを聴いてないベーシストはもう全然ダメ(笑)
James Brown / In The Jungle Groove James Brown / In The Jungle Groove
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迷信

Stevie Wonderの超有名曲のアレですわ。

これまた超有名盤「Talking Book」に入ってるバージョンが原曲で、セッションなんかでやろうとするとだいたいこの原曲のイメージでやろうとしますわな。

まあそれはもちろんそれでいい。

なんだが、俺のイメージする迷信はこっちなんよな。

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たぶんこっちを先に聴いてしまったんでしょうな。

なもんで、キーはEbじゃなくてEやないとアカンし、ギターで始まらなアカンし、ベースはうるさないとアカンし、コードがB – C – B – Bbと動くところのCとBbは食わなアカンし、バッタバタしたドラムやないとアカンのです。

で、ロックやと。

でも改めて聴くとやっぱり原曲の方がカッコええな。