Wax Poetics JAPAN

ちょっと古いが、Wax Poetics JAPAN 創刊号を読む。どちらかというとブラック寄りの音楽雑誌である。

Wax Poetics JAPAN 表紙がイカすぜ。

ハービー “アフロ” ハンコックが表紙なら読みたくなるってもんですわな。
中身はヘッドハンターズのちょっと前、ワーナーブラザーズと契約していたころの話、このあたりを取り上げるなんて珍しいことだと思うのですよ。ライナーノーツやあるまいし。

写真の選択が素敵で、記事の読み応えもあって、なかなかによい雑誌だ。

Wax Poetics JAPAN

昭和タイムズ「昭和45年(1970年)」

生まれ年ということで、昭和タイムズ・昭和45年の巻を読んでみた。

昭和タイムズ 「昭和45年(1970年)」
この年はなんと言っても大阪万博、あんたがお腹の中におったから万博観に行かれへんかってん、と母親がよくこぼしておったのを思い出す。他には、よど号ハイジャック・瀬戸内シージャック・三島由紀夫割腹自殺・ビートルズ解散・ジミヘン死去・アポロ13号帰還・ボーリングブーム、といったところかな。

昔と今をつなぐ過渡期のような一年。

3大ギタリスト

今月のプレイボーイは「3大ギタリストを探せ」なのである。

PLAYBOY 2007.11
まあ3大ギタリストといえば、ジミーペイジ、ジェフベック、エリッククラプトンなんだが、これをジャンル別にやってみようてな、なかなかに軽音的な企画なんである。ランキング以外にもクラプトンのギター変遷史なんかもあったりで、ある程度の知識は持っているという前提ではあるが、単に読み物としても楽しめる。専門雑誌以外でのこの手の企画の充実ぶりは珍しい。PLAYBOY特製ピックがおまけで付いてくる。

私的に3人だけ選ぶとすればどうなりますかね?

リッチー
インギー
エディ

かなりの偏りが・・・。

井沢元彦/逆説の日本史

高校では世界史専攻だったせいで、日本史にはとんと疎いのであります。やっぱり多少は日本史のことも知っておかないと、と思いましてね。最近はこれを読んでおります。まぁ専攻してたから世界史に詳しいか、っつったらそんなことわけはないんだが。

逆説の日本史/井沢元彦
疎いくせに「逆説」から入るのか、とのツッコミはさておき、これが実におもしろいのですよ。日本史上に起こったさまざまな出来事は「怨霊」「言霊」「穢れ」で理解できるのに、今の日本史学会はそういうことにまったく触れてないと。このあたりが「逆説」たる所以らしい。でもって日本人が持ってるこれらの特質は現代にも残っており、これらのことで、アジアの中でもとりわけ折衝ごとが苦手なところや、契約書の類が他国に比べてペラペラに薄い理由なんかが説明できると。読めば読むほどに、なるほどと膝を打つ。

今ちょうど鎌倉幕府が始まったあたり。「いい国作ろう鎌倉幕府」やないらしいよ。

齋藤孝/古館伊知郎「日本語トーク術」

本屋で見つけて面白そうだったので購入。もちろん、これを読んでコミュニケーション力アップを図ろうとしている訳ではない。
日本語トーク術 古館伊知郎、アンドレ・ザ・ジャイアントを指して「現代のガリバー旅行記」「一人民族大移動」などと言ってみたり、イアン・ソープを「人類初の海洋生物」と呼んでみたり、短い言葉で後々まで印象に残るフレーズは簡単には思い付かないもんですよ。スポーツ実況なんかで批判されることも多いようですが、わたしゃこの話芸おもろいやないかと。「報道ステーション」は?だがね。

武士道/新渡戸稲造

ここんとこ聞くに堪えない悲しくなるニュースが多すぎる。
歯止めの効かないさらに危険な方向へ進みそうで怖い。

そんなことを思いつつ読んでみた。
BUSHIDO - The Soul Of Japan 幼い頃から聞いてきた、本来持っていたであろう道徳心を思い出すことができた。

自分にも忘れてたものがたくさんあるな、と思った。

人は見た目が9割

最近読破した。

やっぱ長身脚長美男美女がいいよねー、という内容ではなく、第一印象でいろんなことがわかりますよ、という話し。

心理学的には、人間が伝える情報の中で言葉そのものが占める割合はたった7%しかないらしく、残りの93%は顔の表情・声の質・仕草・容姿なんかなんですと。

まぁ結局のところ人は見かけによるものなのが普通だと。

たいして男前じゃないので、ハキハキ喋って笑顔で接しよう。そういうこっちゃ。